こんばんは。
今日は最近気づいたことについて書いてみたいと思います。
前からうすうす感じていたことではあるのですが…。
自分、ドラマ観るのしんどいかもしれない…。
先週、ある中華ドラマを見終わりました。
中華ドラマって、長いんですよね。
ラブコメでも平気で30話とか40話とかある。
歴史モノなんかは100話くらいある場合もある。
長すぎて、一気見しようにも1日2日で観られるもんじゃないんですよ。
だから頑張って観ても何日か、もしくは何週間かかかるわけですけど、
自分、ドラマを観終わるまで落ち着かないんですよ!!
そんなに感情移入する方じゃないと思ってましたが、なぜか登場人物と一緒になって
怒ったり悲しんだりしているようで、心がつらい。
長いドラマを観ているとそれだけつらい時間が長くなる。
ドラマを観ていない間にも影響されて気分がおかしくなる。
ちょっと、控えようかなと思いました。
自分には映画の方が合っているみたいです。
ほとんどの場合、長くても3~4時間だし、日をまたぐこともないし。
一時的に感情ジェットコースターになってその日のうちに観終わるし。
それに映画の、壮大な物語だとしても「数時間に収める美」みたいなのが好き。
たくさんのことを伝えたい場合は長く撮るんじゃなくて画面を工夫するとか、
モチーフに意味を込めるとか。そういう洗練されたところが好きなんですよね。
単純に、中華ドラマが長すぎるのが問題なんじゃね?って気もしますが…w
自分はドラマより映画向きだなっていう話でした。
(中華ドラマは観る方も大変だけど、製作側はもっと大変ですよね。
長い撮影、編集、本当にお疲れ様ですと言いたい……!)