こんばんは。
昨日は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」をアマプラで観ました!
主役はレオ様。
レオナルド・ディカプリオは数少ない好きなハリウッド俳優です。
「ギルバート・グレイプ」、「バスケットボール・ダイアリーズ」、
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」、「ザ・ビーチ」、
「ロミオ+ジュリエット」などの若い頃の作品は熱心に観ました。
顔がカッコいいだけじゃなく演技も素晴らしい俳優さんですよね。
特に「ギルバート・グレイプ」では自閉症児の役を見事に演じていました…。
そういえば「ディパーテッド」も観ました。(これは香港ノワールの金字塔、
「インファナル・アフェア」のハリウッド版ですが、原作が好きすぎるので
あまり魅力を感じなかったですね…。原作を知らずに観たら楽しめるのかも)
そして、愛するマーゴット・ロビーもレオ様の二人目の妻役で出演しています。
今作で一躍有名になりました。そりゃそうだ。めちゃくちゃ美しかった…!
初登場シーンはパーティー会場。レオ様が彼女を一目見て速攻ロックオンします。
あんなゴージャスな女性が現れたら「彼女は誰?」ってなりますよね。
それは映画を観ている観客も同じ。素晴らしいキャスティングです。
かなり大胆な役柄でしたが、それが彼女ののちのキャリアを方向づけたのかも。
表面だけ取り繕って上手いこと言って株をめちゃくちゃに売りまくる今作は、
大胆に人々の目を欺く「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」と少し似てるかも。
しかし今作はもっと大人な、ダーティーな世界。ドラッグ中毒もひどい。
途中、「トレインスポッティング」みたいになってた。
正直、自分的には特別人にお勧めしたい映画というほどではないかもしれませんw
ああいう金融の世界の雰囲気は苦手かも~…。
でも美しいマーゴット・ロビーが出ているから、満足。