今週のお題「怖い話」
今回は映画と関係なく、自分の怖いものについて書いていきます。
夏って怖いんですよね。
何が怖いって?
セミです。そう、蝉。
あいつらのビジュアルの怖さったらない。
やたら複雑にごちゃごちゃと線がありません?
胴体がゴロンとしてるし…羽も思い出すだけで…ぞわっとする。
動きも無理です。
バチバチ言いながら電柱にぶつかってる姿…
死んでひっくり返っている…と思ったらバサバサっと動くのも本当に怖い!
死んで潰れているのも無理…セミは何も悪くないけど…(笑)
正直、嫌悪感のレベルはゴキブリといい勝負です。
本当に夏の外出時は全方位セミに警戒しています。
思ったんですけど、人間って直接命の危険を及ぼすわけではない存在に対しても
恐怖とか嫌悪感を覚えますよね。
ガゼルがチーターに見つかって逃げるのは理解できます。喰われちゃうから。
でも人間って実際、ゴキブリやセミから逃げる必要ないですよね。
蜂は刺すからまた別だけど。
どういう理屈で我々は一部の生物に嫌悪感を持つのでしょうね?
逆に、人間以外の生きものは他の生物に対して嫌悪感を感じることが
あるのでしょうか?
命の危険を感じるのとは別に、純粋な嫌悪感。
例えば、ゾウがキリンを見て、「うわ!キモ!」とか思うでしょうか。
思ってたらめちゃくちゃ世界って面白いですね。
こういう分野に詳しい方がいたら教えてください。